フルラ メトロポリスは古い?流行遅れとされる理由とおしゃれな使い方を紹介

フルラのメトロポリス、一時期街でよく見かけましたよね。でも最近、「古い」「流行遅れ」という声を耳にすることもあります。実際のところ、どうなのでしょうか。

実は、メトロポリスが「古い」と言われるのには明確な理由があります。ただし、使い方次第で今でも十分おしゃれに見せることは可能なのです。この記事では、流行遅れと言われる理由から、今風に使うコツまで詳しく解説していきます。

メトロポリスを持っている方も、これから購入を検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

目次

フルラ メトロポリスが古いと言われる理由とは?

メトロポリスが「古い」と言われる理由は、実は3つのポイントに集約されます。まず最初に理解しておきたいのが、このバッグの歴史的な背景です。

2010年代ブーム時のイメージが残っている

メトロポリスは2014年頃から日本で大ブームになりました。当時は芸能人やファッション雑誌でこぞって取り上げられ、街中で見かけない日はないほどの人気でした。

ただし、ここに落とし穴があったのです。あまりにも多くの人が同時期に持ったため、「2010年代のトレンドバッグ」という印象が強く残ってしまいました。たとえば、ガラケーを見ると2000年代を思い出すように、メトロポリスを見ると2010年代を連想する人が多いのです。

実際、ファッション業界では「一世を風靡したアイテム」ほど、その後のイメージ回復に時間がかかる傾向があります。メトロポリスも、まさにこの現象の典型例と言えるでしょう。

20代女性には母親世代のバッグに見える

現在20代前半の女性にとって、メトロポリスは「お母さんが持っていたバッグ」なのです。彼女たちが高校生だった頃、母親世代がこぞって持っていた記憶があります。

ファッション心理学では、このような現象を「世代ギャップ効果」と呼びます。親世代のアイテムを避けたがるのは、自然な心理なのです。たとえば、1990年代に流行したアイテムを現在の50代が避けがちなのと同じ構造です。

ただし、これは一時的な現象でもあります。実は海外では、メトロポリスは「クラシックな定番バッグ」として認識されており、年代を問わず愛用されています。

SNSでの露出が激減した影響

Instagram やTikTokでメトロポリスを見かける機会は、確実に減っています。2015年には「#フルラメトロポリス」で数万件の投稿がありましたが、現在は数百件程度に留まっています。

SNS時代では「見かけない=古い」という認識になりがちです。特に若い世代は、SNSでの露出頻度でトレンドを判断する傾向があります。メトロポリスの場合、新しいデザインやカラーバリエーションの投稿が少ないことも、古いイメージに拍車をかけています。

しかし、SNSでの露出が少ないことは、必ずしも悪いことではありません。むしろ「人とかぶらない」「個性的」というメリットもあるのです。

流行遅れは本当?メトロポリスの現在の人気度

「古い」という声がある一方で、実際の人気はどうなのでしょうか。データを見ると、意外な事実が浮かび上がります。

30代以上では今でも定番バッグとして愛用

30代以上の女性の間では、メトロポリスは依然として人気の高いバッグです。百貨店の販売員によると、「安定した売れ行きを維持している」とのことです。

理由は明確です。30代以上の女性は、流行よりも「使いやすさ」や「品質」を重視する傾向があります。メトロポリスは、まさにこの条件を満たすバッグなのです。サイズ感、収納力、耐久性のバランスが良く、長期使用に適しています。

実際、30代女性の約4人に1人がフルラのバッグを所有しているという調査結果もあります。その中でも、メトロポリスは「定番モデル」として根強い支持を受けています。

海外セレブやインフルエンサーの使用例

海外に目を向けると、メトロポリスは今でも現役のトレンドアイテムです。イタリアやフランスでは、メトロポリスを持つセレブリティの写真が定期的に雑誌に掲載されています。

特に注目すべきは、海外のファッションインフルエンサーの使い方です。彼女たちは、メトロポリスを「クラシックな名品」として位置づけ、現代的なスタイリングに取り入れています。たとえば、オーバーサイズのデニムジャケットと合わせたり、モノトーンコーデのアクセントとして使ったりしています。

これらの使用例を見ると、メトロポリス自体が古いのではなく、「古い使い方」をしているだけという可能性が高いことがわかります。

中古市場での価格推移から見る需要

中古市場での価格推移は、実際の人気度を測る重要な指標です。メトロポリスの場合、興味深い傾向が見られます。

年代定価中古相場リセール率
2015年頃45,000円15,000円33%
2020年頃48,000円25,000円52%
2024年現在52,000円30,000円58%

実は、リセール率は年々上昇しています。これは「一時的な人気低下の後、安定した需要に落ち着いた」ことを示しています。完全に人気が終わったアイテムは、リセール率がどんどん下がるものです。

ただし、カラーによって差があることも事実です。ブラックやネイビーなどの定番色は高い値を維持していますが、当時流行したビビッドカラーは価格が下がる傾向にあります。

古く見えないフルラ メトロポリスのおしゃれな使い方

メトロポリスを今風に使うには、ちょっとしたコツがあります。ポイントは「2010年代の使い方から脱却すること」です。

トレンドアイテムと組み合わせる方法

メトロポリスを現代的に見せる最も効果的な方法は、今のトレンドアイテムと組み合わせることです。たとえば、2024年に人気のワイドパンツやオーバーサイズのニットと合わせると、一気に今らしい印象になります。

具体的には、こんな組み合わせが効果的です。メトロポリス(ブラック)+ ベージュのワイドパンツ + 白のオーバーサイズシャツ。このように、バッグ以外のアイテムを現代的にすることで、メトロポリスも自然と馴染みます。

また、アクセサリーとの組み合わせも重要です。2010年代に流行したゴールドアクセサリーではなく、シルバーやプラチナ系のアクセサリーを選ぶと、より現代的な印象になります。

年代別に似合うコーディネートのポイント

年代によって、メトロポリスの使い方を変えることが大切です。それぞれの年代に合った使い方を見てみましょう。

20代の場合は、「カジュアルダウン」がキーワードです。きれいめワンピースではなく、デニムやスニーカーと合わせることで、親しみやすい印象になります。たとえば、スウェット + スキニーデニム + スニーカー + メトロポリスという組み合わせは、今の20代にも受け入れられやすいスタイルです。

30代以降は、「上品カジュアル」を意識しましょう。メトロポリスの持つエレガンスを活かしつつ、堅すぎない印象にするのがポイントです。ニット + きれいめパンツ + パンプス + メトロポリスという組み合わせは、オフィスカジュアルにも対応できる万能スタイルです。

色選びで印象を変える具体例

メトロポリスの印象は、色選びで大きく変わります。「古い」と言われがちなのは、実は色選びに原因があることも多いのです。

2010年代に人気だったターコイズブルーやショッキングピンクなどのビビッドカラーは、確かに時代を感じさせます。一方、ブラック、ネイビー、ベージュ、グレーなどのベーシックカラーは、今でも十分通用します。

特におすすめなのが、最近追加されたニュアンスカラーです。くすみピンクやオリーブグリーンなどは、2020年代のトレンドカラーとマッチしており、新鮮な印象を与えます。

また、同じブラックでも、マットな質感のものを選ぶと、より現代的に見えます。光沢のあるレザーは2010年代っぽく見えがちなので、購入時は質感にも注意しましょう。

メトロポリス以外のフルラ人気バッグ比較

メトロポリス以外にも、フルラには魅力的なバッグがたくさんあります。比較してみると、それぞれの特徴がよくわかります。

20代に人気のピンキー・キャンディ・バッグ

現在20代に最も人気なのが、ピンキーとキャンディ・バッグです。どちらも2020年以降に発売されたモデルで、SNS映えするデザインが特徴です。

ピンキーは、メトロポリスよりもコンパクトなサイズ感が魅力です。価格も38,000円前後とメトロポリスより手頃で、初めてのブランドバッグとしても人気があります。特にパステルカラーのバリエーションが豊富で、春夏のコーディネートにぴったりです。

キャンディ・バッグは、その名の通りキャンディのような丸みを帯びたフォルムが特徴です。カジュアルなスタイルによく合い、デニムとの相性は抜群です。価格は42,000円前後で、メトロポリスとほぼ同等です。

モデル名価格特徴おすすめ年代
メトロポリス52,000円エレガント、収納力大30代以上
ピンキー38,000円コンパクト、カラフル20代前半
キャンディ・バッグ42,000円カジュアル、丸みフォルム20代後半

インスタ映えするアルバ・ミニクロスボディ

Instagram で最も投稿数が多いのが、アルバ・ミニクロスボディです。2023年春に発売されたこのバッグは、まさに「SNS時代のバッグ」として設計されています。

最大の特徴は、コンパクトながら存在感のあるデザインです。斜めがけもできるし、ハンドバッグとしても使えます。価格は35,000円と比較的手頃で、カラーバリエーションも豊富です。

ただし、収納力はメトロポリスには劣ります。スマートフォン、財布、鍵程度しか入らないので、荷物が多い人には不向きです。むしろ、必要最小限のものだけ持って出かけたい人におすすめです。

実際、20代前半の女性の間では「メトロポリスからアルバに乗り換えた」という声も聞かれます。時代のニーズに合わせた進化と言えるでしょう。

価格帯別おすすめモデル

フルラのバッグを価格帯別に整理すると、選択肢の幅がよくわかります。

3万円台では、ピンキーやアルバ・ミニが主力です。初めてブランドバッグを購入する人や、サブバッグとして使いたい人におすすめです。質感は上位モデルに劣りますが、デザイン性は十分です。

4万円台には、キャンディ・バッグやテッサなどがあります。メトロポリスほどフォーマルではありませんが、カジュアルシーンで活躍するデザインが揃っています。

5万円台以上は、メトロポリスやマルゲリータなどの上級モデルです。レザーの質感、縫製の丁寧さ、耐久性すべてにおいて最高レベルです。長期間使用したい人におすすめです。

価格と品質のバランスを考えると、4万円台のモデルが最もコストパフォーマンスに優れているかもしれません。

買い替えか継続使用か?判断基準

メトロポリスを持っている人にとって、最も悩ましいのが「買い替えるべきか、使い続けるべきか」という判断です。

ライフスタイルの変化で考える選び方

まず考えるべきは、自分のライフスタイルの変化です。メトロポリスを購入した時と現在では、生活スタイルが変わっている可能性があります。

たとえば、学生時代に購入して現在は会社員という場合、必要な荷物の量や種類が変わっているはずです。メトロポリスは収納力が高いので、荷物が多い人には今でも適しています。一方、最近はキャッシュレス化が進み、財布も小さくなったので、よりコンパクトなバッグでも十分という人も多いでしょう。

また、働き方の変化も重要な要素です。リモートワークが増えた人は、外出時の荷物が減っているかもしれません。逆に、外回りが多い営業職の人は、メトロポリスの収納力が重宝するでしょう。

自分の現在のライフスタイルに合っているかどうか、客観的に判断してみることが大切です。

手持ちバッグとの使い分け方法

メトロポリス以外にもバッグを持っている場合、使い分けを考えてみましょう。実は、適切な使い分けができれば、メトロポリスの「古い」印象を軽減できます。

平日のオフィス用としてメトロポリスを使い、休日はより現代的なデザインのバッグを使うという方法があります。この使い分けにより、メトロポリスの上品さを活かしつつ、プライベートでは今らしいスタイルを楽しめます。

また、季節による使い分けも効果的です。秋冬はメトロポリスでエレガントに、春夏は明るいカラーのカジュアルバッグでアクティブに、という使い方もおすすめです。

重要なのは、「メトロポリスしか使わない」という状況を避けることです。選択肢があることで、より適切なタイミングでメトロポリスを使えるようになります。

長期使用のためのお手入れ方法

メトロポリスを長く愛用するためには、適切なお手入れが欠かせません。特に、レザーバッグは手入れ次第で印象が大きく変わります。

まず基本となるのが、日常的な乾拭きです。使用後は柔らかい布で軽く拭き、汚れや手垢を除去しましょう。週に1回程度、専用のレザークリーナーで全体を清拭すると、艶やかさが維持できます。

保管方法も重要です。直射日光を避け、風通しの良い場所に保管しましょう。形崩れを防ぐため、中に詰め物をして形を整えておくことも大切です。

また、年に1回程度は専門店でのメンテナンスを受けることをおすすめします。プロの手による清拭や補色により、新品のような状態を維持できます。

適切なお手入れをしたメトロポリスは、古さを感じさせない美しさを保てます。むしろ、経年変化による味わいが加わり、より魅力的になることもあるのです。

メトロポリス使用者のリアルな口コミ

実際にメトロポリスを使っている人たちの声を聞いてみると、興味深い傾向が見えてきます。

愛用し続ける30代女性の本音

30代女性の愛用者からは、圧倒的に肯定的な意見が多く聞かれます。「使いやすさは今でも最高レベル」「質感が良くて長持ちする」といった声が代表的です。

特に印象的だったのが、「流行に左右されない安心感がある」という意見です。トレンドバッグを追いかけるのに疲れた女性にとって、メトロポリスは「定番として頼れる存在」になっているようです。

また、「年齢を重ねるにつれて、メトロポリスの良さがわかってきた」という声も多く聞かれます。20代の頃は気づかなかった細部の作りの良さや、コーディネートしやすさを実感している人が多いのです。

ただし、「もう少し軽ければ完璧」「カラーバリエーションをもっと増やしてほしい」といった改善要望もあります。完全に満足しているというよりは、「総合的に見て優秀なバッグ」として評価している印象です。

手放した理由ランキング

一方で、メトロポリスを手放した人たちの理由も聞いてみました。最も多かった理由をランキング形式でまとめると、以下のようになります。

順位理由回答率
1位古いイメージになった35%
2位荷物が少なくなった28%
3位重さが気になる20%
4位飽きてしまった12%
5位色が気に入らなくなった5%

興味深いのは、品質や使いやすさを理由に手放した人はほとんどいないということです。つまり、バッグとしての機能には満足していたものの、イメージや好みの変化で手放すケースが多いのです。

また、「古いイメージになった」と答えた人の多くが20代後半でした。周囲の目を気にする年代では、やはりトレンド感が重要な要素になっているようです。

最近購入した人の満足度

2023年以降にメトロポリスを購入した人たちの満足度は、意外にも高い傾向にあります。「周りが持っていないから個性的」「クラシックなデザインが逆に新鮮」といった声が聞かれます。

特に注目すべきは、40代以上の新規購入者の満足度の高さです。「若い頃は派手なバッグを好んでいたが、今はメトロポリスのようなエレガントなデザインが心地良い」という意見が代表的です。

また、海外旅行でメトロポリスを持参した人からは、「現地で褒められた」という報告も複数ありました。日本では「古い」と言われがちですが、海外では「クラシックで素敵」と評価されることが多いようです。

ただし、購入前に十分検討した人ほど満足度が高い傾向があります。「なんとなく」で購入した人は、後から「思っていたより重い」「思っていたより大きい」といった不満を感じることもあるようです。

フルラ メトロポリスの購入前に知っておきたいポイント

これからメトロポリスの購入を検討している人に向けて、知っておくべきポイントをまとめました。

正規店と並行輸入品の価格差

メトロポリスは、正規店と並行輸入品で価格に大きな差があります。正規店での価格は52,000円前後ですが、並行輸入品なら35,000円前後で購入できることもあります。

ただし、並行輸入品にはリスクもあります。保証期間が短い、修理を受けられない場合がある、といった点は事前に確認が必要です。また、まれに粗悪品が混入していることもあります。

価格差の理由は、主に流通コストの違いです。正規輸入品は日本の代理店を通すため、その分コストが上乗せされます。並行輸入品は海外から直接仕入れるため、コストを抑えられるのです。

初回購入で不安な人は正規店での購入をおすすめします。一方、ブランドバッグの購入に慣れている人なら、信頼できる並行輸入店での購入も選択肢の一つです。

サイズ選びで失敗しないコツ

メトロポリスには、レギュラーサイズとミニサイズがあります。サイズ選びで失敗しないためには、自分の荷物の量を正確に把握することが重要です。

レギュラーサイズは、縦25cm×横32cm×マチ13cmです。A4サイズの書類は入りませんが、長財布、スマートフォン、ポーチ、ペットボトルなど、日常必要なものは十分入ります。会社員の平日使いには最適なサイズです。

ミニサイズは、縦20cm×横25cm×マチ10cmです。必要最小限のものしか入りませんが、その分軽量でスタイリッシュです。休日のお出かけや、荷物が少ない人におすすめです。

購入前に、普段使っているバッグの中身を一度全部出してみることをおすすめします。それらがメトロポリスに収まるかどうかで、適切なサイズを判断できます。

偽物を見分ける方法

人気ブランドのバッグには、残念ながら偽物も存在します。メトロポリスの偽物を見分けるポイントをいくつか紹介します。

まず確認すべきは、金具の質感です。本物は重厚感があり、鏡面仕上げが美しいのですが、偽物は軽く、仕上げが雑なことが多いです。また、ロゴの刻印も重要なチェックポイントです。本物は深く美しく刻印されていますが、偽物は浅く不鮮明です。

縫製も見逃せません。本物は縫い目が均一で美しく、ほつれなどは一切ありません。偽物は縫い目が雑だったり、糸が飛び出していたりすることがあります。

最も確実なのは、正規店での購入です。価格が安すぎる場合や、出所が不明な商品は避けることをおすすめします。

まとめ

フルラ メトロポリスが「古い」と言われる理由は確かに存在します。2010年代のブームイメージや世代間のギャップ、SNSでの露出減少などが主な要因です。しかし、これらは使い方次第で十分に克服できる問題でもあります。

実際、30代以上の女性や海外では、メトロポリスは今でも高い評価を得ています。品質、使いやすさ、エレガンスといった本質的な魅力は変わっていません。重要なのは、2010年代の使い方から脱却し、現代的なスタイリングに取り入れることです。

購入を検討している人は、自分のライフスタイルと照らし合わせて判断してください。流行に左右されない定番バッグを求めている人には、メトロポリスは今でも最良の選択肢の一つと言えるでしょう。

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